◆榛沢 和彦(はんざわ かずひこ)

Hanzawa

千葉市出身、新潟大学医学部平成元年卒、医学博士、新潟大学大学院呼吸循環外科講師、
新潟大学災害・復興科学研究所研究員、聖マリアンナ医科大学内科講師、獨協医科大学
神経内科非常勤講師、専門は心臓血管外科で現在はステントグラフトなどの低侵襲手術を行っ
ている。各種血管エコー検査の普及に努め、新潟県中越地震、能登半島地震、中越沖地震、
宮城・岩手内陸地震、東日本大震災などの被災地でエコノミークラス症候群などの予防のた
め下肢静脈エコー検診を地元の医師、技師と共に行ってきた。現在も被災地での検診を行っ
ている。これまでの活動を通して健康被害予防のために避難所への簡易ベッド設置の必要性
を2007 年から訴えてきた。

 

◆植田 信策(うえだしんさく)

Ueda

石巻赤十字病院呼吸器外科・健診部長、東北大学医学部臨床准教授、医学博士、呼吸
器外科専門医。大阪府立四条畷高校出身、東北大学卒。東日本大震災では被災地の災害
拠点病院医師として被災者救護に従事。その後、被災地避難所で下肢静脈エコー検診を開
始し、簡易ベッド導入効果の実証試験を行った。現在石巻市役所とともに仮設住宅を中心に
被災地での生活不活発病予防プロジェクトを継続している。

 

◆菅 磨志保(すがましほ)

Suga

神奈川県出身。関西大学社会安全学部准教授。東京都立大学社会科学研究科の修士課
程在学中に発生した阪神淡路大震災を契機に災害や市民活動に関するフィールド調査を開
始。97年より東京都社会福祉協議会専門員、2000年より東京都生活協同組合連合会研究員
として災害救援、地域防災、地域福祉等に関する調査研究、支援事業に携わる。02年人と
防災未来センター専任研究員、05年大阪大学コミュニケーションデザインセンター特任教員を
経て現職。

 

◆越山 健治(こしやまけんじ)

滋賀県出身。関西大学社会安全学部准教授。工学博士。神戸大学工学部環境計画学科、
同大学院博士課程と進み卒業。㈱富士総合研究所研究開発第一部にて勤務後、神戸大学
大学院自然科学研究科専任助手着任。㈶阪神淡路大震災記念協会・人と防災未来センター
研究員を経て 2010 年に関西大学着任。専門は都市安全計画、都市復興過程や地域住宅
再建計画、自治体の災害対応計画や組織計画。

 

◆尾崎 洋一(おざきよういち)

Ozaki

医療法人勝久会小規模多機能ホーム「玉山」所長。社会福祉士、介護支援専門員。岩
手県大船渡市出身 東北福祉大学卒業。震災当日は、陸前高田市にある介護老人保健施
設松原苑に勤務。松原苑は津波の被害は免れたが建物が損傷し、復旧までの約3ヵ月間入
所利用者全員を他施設へ避難させ、現在は通常運営している。小規模多機能ホーム「玉山」
は、震災後の平成 23 年 5 月2日開所している。

 

◆横瀬 英理子(よこせ えりこ)

Yokose

東京都立保健科学大学卒業。理学療法士
東日本大震災を機に日本プライマリ・ケア連合学会東日本大震災支援プロジェクト(PCAT)
に参加し宮城県石巻市で発災後より半年間活動。大規模福祉避難所の運営や地域医療の
支援に従事。

 

◆水谷 嘉浩(みずたによしひろ)

Mizutani

大阪府出身、同志社大学卒業。J パックス㈱代表取締役。東日本大震災直後に段ボールベッ
ドを考案し支援活動を開始。東北3県と台風12号の避難所50ヶ所以上を訪問し大手メーカー
と共に3千床を提供。現在は、避難所の環境改善に取り組み、段ボールベッド供給の仕組み
を全国に構築することで避難所での2次健康被害の低減を目指している。


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